ありの世界も人間の世界も一緒

みなさんこんにちは!

いかがお過ごしでしょうか?

世間的には、節電しろという雰囲気ですが、

私は今、冷房がキンキンと効いた室内で

半裸でこのブログを描いています。

そしてありがたいことにものすごく元気です。

さて今日は、わたしの幼少期について

触れていきたいと思います。

小さいころから、みんなと群れるよりは、

一人で何かに没頭することが大好きな人間で

特に、ありの観察が大好きな

一風変わった子でした。

私のかつて住んでいたお家には、

そこそこ広い庭があり、

暇さえあれば、ず~っとアリの私生活を

のぞき見していました。

私が見たアリたちは、

女王アリ、働きアリ、サボりアリの大体

3種類のアリがいて、

とにかくこのアリ達をを観察するのが

おもしろかったです。

私の体感ですが、

7~8割程度のアリ達は

まじめに働いていましたが

1~2割のアリは、大体さぼってます。

働かずに抜け出して

こそこそエサを食べていました。

あとは、エサを運んでいるふりをして

ちゃっかり女王アリの部屋へ侵入して

媚びを売った矢先、

側近アリに捕らえられて追い出されたり

ふざけておどりあっていたり

エサを横取りして喧嘩していたり、

近所のおばちゃん達みたいに

痴話話っぽいことをしていたり

観察すればするほど発見が多いですね。

アリは、一見まじめなイメージがありますが

全部のアリがそうではありません。

不真面目なアリはとことん不真面目だし

だらしないアリはとことんだらしがないですね。

これは人間社会に共通することですね。

アリは、道しるべフェロモンというものを分泌してエサの場所や住みかなどを知らせますが、

それがうまく機能していないと、

変な道へ逸れて迷子になったり、

何らかの理由で円を描くように列を作ってしまうと

フェロモンをたどる習性が仇となって

死ぬまで一生ぐるぐるぐるぐる回り続けるようになります。

まさに今の日本社会の象徴ではないかなあと思っていたりします。

それではまた!!

楽しそうに踊ってますね~!いつかこの中に入ってみたい~

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